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"フルーツほおずき とは"

食べられる「フルーツほおずき」は南米ペルーの高地が原産といわれるナス科の野菜です。浅草ほおずき市で売られている観賞用の赤いほおずきとは異なります。

フランスやイタリアではマルシェで普通に見かけられるポピュラーな食材で、お菓子やお料理に広く使われています。

日本では生産者数も少なく、まだまだ希少で珍しい食材ですが、近年は栄養効果の研究も進められて注目されてきました。

ほおずきの糖度は13〜14度と高く、口にふくむと複雑な味わいがいっぱいに広がります。まるで南国フルーツのような香り・・・爽やかな酸味と甘さのバランスがとれていて、これまでに食べたことのない美味しさを感じることができるでしょう。

​白馬のほおずきがおいしい理由
冬期はウィンタースポーツが盛んな白馬村の標高は約700メートル、
フルーツほおずきの旬の時期(晩夏~秋)は一日の寒暖差が大きいことで、酸味と甘みが出てきます。
また、北アルプスからの雪解け水によって、村内に豊富な河川が存在します。

日中の寒暖差により、農園の近くの河川からは朝霧が出るという

特殊な環境がフルーツほおずきの栽培に大変適していると言われています。

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ほおずきファーム白馬ではフレッシュなフルーツほおずきからジュースやジャムなどの加工品も販売しています。
加工品も豊富にご用意しています
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